筍を焼いて食べる

昨日友人のお母様から2つの筍を頂きました。このお母様は何かにつけて私のことを気遣ってくれる優しい人です。この方はPCが苦手な人で私がOSのインストールをしてあげてから親しくしてもらっています。
滅多に来客のない我が家ですが、朝早くに珍しくチャイムがなり玄関の扉を開くと2つの筍を持ったこの方でした。朝早くに山へ行ってたくさん筍が取れたのでお裾分けでした、ありがたや。筍は今の時期しか食べれない旬の食材ですからね。
筍の食べ方は筍ご飯にしたり煮たりするの一般的ですが、この方がいうには、この筍はまだ小さいから生でもいけるとのこと。筍は土から頭が出るとあくがでて生では食べないものですが、これぐらい小さな筍は生で食べられるとのこと、生でなくとも焼いて食べても美味らしい。
七輪をテラスへ持ち出して炭で火を起して皮が着いたまま焼きます。筍の皮がちょうどクッションの役割をして中身を蒸し焼きにします。周りの皮がこげて真っ黒になりますが、もちろん中身は大丈夫です。30分ぐらいゆっくりと焼いてから包丁で筍を真っ二つにすると、湯気と一緒に筍の臭いが周りいっぱいに広がります。臭いの成分が鼻から入って脳を直撃です。これだけでも涎がでますね。真っ二つにした切断面を見ると成長したら節になる部分が隙間なく年輪のようにびっしりと並んでいます。中身の部分を皮から剥がし取り適当な大きさに切ります。何もつけないもの、醤油を少しだけ垂らしもの、山椒の粉を少しだけ塗したもの、これら3つを味わいました。個人的には生と少量の山椒を塗したものがスキかな。醤油をつけたものも美味しいですが、醤油の香りが筍の風味を少し邪魔するような気がしました。残りの1本は今日筍ご飯しました。